あれ、意外と点が?#中小企業診断士
前回からしばらく経ってしまった。
はてなはappが比較的優秀だと思う。iPhoneからでも、打ちやすいからいいね。
さて、前回中小企業診断士の一次試験の後にショックのあまりにPostしたわけだが、恐る恐る自己採点するわけよ。
けどこの感じ、センター試験ぶりで楽しい、、、!!!
結果、、、
やはりがっちり落ちていた!!!
まあそれは勉強時間からも予想通りだったんだが、想定外だったのが合格科目があったこと。
経済学がやたらと簡単だったので、7割取れていた、、!!
そして、科目別で見ると足切り(40点)以下がなかったこと。
三ヶ月強でこれなら、のんびりでも来年やればいけんじゃね!という淡い希望。
診断士として活動する気は正直無い。
どちらかというとビジネスの全体像の(少し浅いけど)ピクチャーが勉強の過程で見えることが最大の魅力だと思っていたし、ゴールステートメントにもそう規定している。
ちなみに、大学入試の受験勉強の時もそうなんやけど、なんかやる時プロジェクトでいうとこの計画書というか目的を書いた要望定義書があると結構良い。
大学受験のときはアホだったので
- 周りの人間をできる限り優秀でクレイジーな人たちで囲む
- 1番キャンパスで可愛い子がいたところに行く
とかよくわかんないこと書いてたけど笑
今回は、
- コストをできる限りかけずに、資格勉強の過程を通じてMBAの前提として一つ上の視座を獲得すること
- そのために勉強時間を無理くり作る、そして今まで以上に学習する習慣を作ること
の2点を大きく掲げていた。
また来年受けるかどうかはわからんけど、勉強は続けていきたいな。
ファイナンスとか会計とか経済学とか嫌いすぎて業務で必要だったけどいやいややってたのが無理くり科目として割り切って勉強してみたら普段の業務がすごく楽しくなった。
さてさてお盆休み。
また次の半期、どう戦っていきましょうかね。
一人経営会議をば。
そういえば今日プロジェクター買ったテストでYouTubeストリーミングしてみたんやけどその時適当にビデオ押したら【感動】あなたの人生はあと何日?20代MIT卒経営者の心に響くスピーチ日本語字幕 - YouTubeが流れてきた。(Dropbox founder and CEO Andrew Houston氏のStanford's Commencement speech)
3つのトピックを入れ込んだ簡潔なスピーチの中に、一つ自分としても意識していたことが述べられていた。
それが30,000というワード。
人生は30,000日で構成されているというHouston氏がネットサーフィンしていた時に出会ったアイディアだそう。
何事も思わなかったが、ふと電卓を叩いて24歳の当時、すでに8760日を過ごしていることに衝撃を受けたそう。「もう三分の一終わってんじゃねーか!!」って。
(俺はすでに10,585日消費することになるんだが)
こういった時間のあるお休みの時にこそ考えたい。何に本当は価値を求めているかとか。いつも考えてもわかんないから。
ではでは